2021/03/25

蓼科で 雪遊び

最近よく行くゲレンデは ブランシュたかやま

ここはスキーヤー限定なのでボーダーはいません

3月の天気の良い日のゲレンデは
午前早い時間では 前日の天気で緩んだ雪が 夜間の冷え込みで凍って
凍結を含む固いバーンとなっています
固いゲレンデは 気軽に突っ込むと足元をすくわれるので
板に乗る位置や力の加え方など 神経を使いながらやさしく力を伝えます
11時近くなると 春の強い陽射しに温められて
固いバーンは徐々に緩んできます
しかし ちょっと緩くなって 気分良く滑れるのは ほんの一瞬だけ
その後に待っているゲレンデは ゆるゆるへと変化して
12時頃には一気に 重たい雪(山仲間では くさった雪 と表現してました)
のゲレンデへと変化します
ゆるゆるのゲレンデは困ったもので
重たい雪と戦うので なにしろ体力を消耗します


リフトからは 落葉松林の奥に蓼科山 が望めます

頂上近くからは
穂高連峰 槍ヶ岳 などの北アルプスの山々

雲ひとつない 真っ青な空と白い雪山
大好きな冬の景色です

蓼科で スキー遊びをしながら 眺めた山々 です

蓼科から望む 冬の山々

まずは リフト最高地点からの眺め
毎度のことですが 北アルプス穂高連峰,槍ヶ岳です

手前は 冬の葉が落ちたカラマツ林

諏訪・蓼科付近から眺める 穂高連峰・槍ヶ岳は 格別です
左から 西穂高岳 前穂高岳 奥穂高岳 涸沢岳 北穂高岳 槍ヶ岳 の山々です

北アルプスは リフトに乗車しながらも眺められます
ゲレンデの奥に 穂高連峰が望めます

そして蓼科山
毎日 東の方向に眺めてはいますが ゲレンデでは 北から眺める姿です
雪の少ない蓼科山ですが それでも山頂は真っ白
落葉松越しに 左に白樺国際スキー場 右に 蓼科山です
つづく


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