2017年6月8日木曜日

AF微調整の必要性

野鳥の写真も撮るが,
下手の横好きなので上手に鳥に近づけず
遠くからムリして撮ることになる。

そんな時大望遠レンズがあると気分が良い。
500mmのズームを使っているが
×1.4倍のエックステンダーも併用する。

エックステンダーよりトリミングのほうが画像がきれい
との意見も良く聞く。

また,どうもピンとこないんだよね
の声もよく聞く。

このレンズは単体では,良いレンズだと思う。
しかし×1.4倍のエクステンダーを付けて
少々がっかりした。
出来上がりがどうもシャープじゃない。
手振れ? を防止するために
三脚+高速シャッターを試してみたがイマイチ

トリミングの方が良い という話も
そうかぁ と思えるほでだった。

NikonD810+AF-S200-500mm×1.4EX
f11 1/1600 ISO800 距離17mくらい
なんとなくすっきりしない写真

トリミングしてみる

この距離・この条件ならば
エクステンダーなしの単体でも毛並みまで写ります。

以前
新藤修一の仕事場
http://shindo-s.com/index.html
で,レンズのAFをチェック・調整する記事を読んだ。

どうも無条件でピントが合うわけではないようだ。

このカメラには「AF微調整」がある。
500×エクステンダーのレンズとの組み合わせの
AFを調整してみよう。

まず,どのくらいピントがずれているのかの測定です。

「レンズのAF精度を確認する方法」
なるものも紹介されていた。

カメラのAF精度を
自作のテストチャートで確認する方法!
http://photo-studio9.com/af_check/

ちょっとバージョンが違うようだけどそれがこれ


メモリは,1cm×1.4142 で刻んだあり
45°の角度で固定されるので
正面から見ると数字の単位はcm
ひとメモリは1mmです。

白黒の四角にピントを合わせ,撮れた画像が
メモリの下にピンが合えば「前ピン」
メモリの上にピンが合えば「後ピン」 です。


テストチャートを5mくらいの距離で
エクステンダー付きで撮影したのが  これ

上の5はボケている が
下の5はボケてはいるが上ほどではない。
ゆえに 前ピン と判断できます。

ピントは 0 ではなく
下2から下3にかけて合っているようだ。

よって 2cmから3cmの前ピン と判断できます。

カメラの「AF微調整」を”+20”に設定して
同様に撮影です。

ほぼ”0”にピントが合っている
と見えます。


その状態で 距離15m(前より少し近い)位で
500mm×エクステンダーで
テスト撮影した画像をトリミングしてみました。

素晴らしいです。 
胸毛,首当たりの毛も一本一本がクッキリ
テスト画像を見て驚きました。

今回は,エクステンダー付きなので
・ 撮影時のマイナス部分が強調されている
・ 組み合わせ誤差が出ている
なども考えられますが

これほど改善されるとは 想定外 です。
持っているすべてのレンズをチェックしてみます。

つまり レンズ単体ではピントが合っていても
エクステンダーを付けると
ピントが合っているとは限らないってことですね。
 

みなさまも なにかしっくりしないな?
と感じられたら,
このチャットで確認されてはいかがでしょうか?

ちなみにカメラ本体は先月メーカで調整済みです。
20,000円もかけて

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