2021/09/23

Nice to Meet C6120  9

何年ぶりかの満月の”中秋の名月”だからでしょうか
昨日は満月の写真投稿があちらこちらで見受けられ その多くが 
画面いっぱいのお月様 でした
最近はコンデジでも大望遠OKだし 交換レンズも10万円台大望遠が登場しています
良い物が安く買える 良い時代になりました
C6120連載も 天体ショーが割り込みましたが 平常モードへ

 午後は水上駅の出発風景を眺めます

13:58 742M 115系湘南色 Mc115-1022+M114-1032+Tc115-1022>高崎

14:44 744M 107系 R12編成 Mc107-112+Tc107-112

14:50 C6120 構内機回し 湯檜曽方→駅構内→上牧方引き上げ線

15:07 NODOKA
朝 八木原で下って行ったNODOKAが 上ってきて 水上で引上線へ留置です
JRの展望車は小田急の全室展望席・運転室は2F と違って半室運転席なので
運転士の運転環境は広々としてますが
乗客にとっての展望は展望室内の数人以外は 半室運転室が邪魔 でしょうね 

15:21 SLみなかみ C6120+12系 出発です
上:撮影後のすぐのRaw調整  下:今回2021年のRaw調整
時代と共に画像調整の感覚も変化しているのか
それとも ばらついているのか。。。

雨がぱらつき始めました

このころは土砂降り

最初のを除き 個々の写真には注釈をつけませんでしたが
暗めの調整は2011年当時  明るい調整は今2021年 

再び八木原に戻ってきました
16:35 E655系なごみ 
行楽シーズンですね 臨時列車が多いです

水上の土砂降りは止んだようですが いまにも雨が降りそうな黒い空模様
16:51 SLみなかみ C6120+12系



2011/8/9~2011/9/19 45日間で4回訪れた上越線
その対象は すべて C6120
魅力は 太いボイラーと大きな動輪 でも何といっても一番は
「静」 と 「動」

蒸気機関車の「動」は 車体が動いている時ばかりでなく 停止している時も
煙を上げて 蒸気を排出して 常に動いている

SLが日本中に配属されていた時代に育ちながら
それを見て育たなかった自分には 新鮮な魅力でした

Nice Meeting C6120

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