八ヶ岳南麓で 小鳥たち
ジョウビタキ
織り込まれた生垣に停まる ジョウビタキ♂
だが 羽揃いがいまいち
♂♀の成鳥ではない羽衣/羽の模様・色 ですが こちらも羽揃いがいまいち
スズメの幼鳥ような嘴の口角に黄色がありますねぇ
♂ 羽揃いはいまいちだが 羽衣はすでに♂
すでに成長なのか 若鳥から成長への成長期なのか
本来は冬鳥であるジョウビタキ
従来は冬鳥であるジョウビタキは 冬を日本で過ごし 春になると繁殖のために北の国へ飛び立ち 秋に越冬のために再び日本へやってきます。
1983年北海道大雪山で日本最初の繁殖が記録されて以来 最近では軽井沢 八ヶ岳周囲でも繁殖が確認されており こうやって素人が写真での記録も何回か経験しています。
しかしその生態は ネットなどでもたくさんは見かけることはなく 幼鳥やヒナの姿もあまり見かけません。
今回の例も 幼鳥なのか ♂♀の性別も 断定には至りませんでした。
キジ
突然 線路際の藪の中から飛び出してきた 茶色の野鳥
藪から小道を走って横切り 飛び立ってい行ってしまった
引き続いて数羽ずつ 数回飛び出してきたが あっという間のことで
うまくとらえることが出来なかった
キジの幼鳥のようで 引き続いて飛び出してきますが スピードについていけません
ただカメラを向けてシャッターを押すだけの
まだまだ未熟ものです。
ヒヨドリ
いつもはうるさく泣き叫ぶ ヒヨドリ
動きの緩慢な奴 と思ってあきれた顔つきで 静かに周囲を見渡していました。
0 件のコメント:
コメントを投稿