夏遊び 14 栂池自然園
ところで
もう一つ 素晴らしい出来事がありました。
一時間半ほど歩いて 木道が少し広がってベンチがある場所で
休憩しようとベンチに座ろうとした瞬間 足元で何か動くものがいる
とおもった瞬間 その物体は消えていた
今の見えたような物体は なぁに?
行動色を食べながら 30分ほどたって休憩が終わりに近付いたころ
背後に何か動くもの あり
振り返ると オコジョ?
そう 小さな動物 オコジョが木道にいるではないか?
カメラを手に取り 設定など構わずノーファインダーで まずシャッターを押す
それが 上の写真 当然ピントはいまいち
以後 しばらくに間 無造作にシャッターを押し続ける
木道の表面を嗅ぎまわっている そんな気がします
草むらから出て来ては 身を隠す 隠れると 違う場所からまた姿を現す
時間はあるかもしれないので カメラを持ち替え 設定を素早い小動物用に変更する
オコジョは姿を隠し 以後出てくることはなく
オコジョ遊びはここで終了
撮影開始から終了までの時間をチェックすると 5分間
これは 5分も と考えるのが普通でしょう
きっと 観光客がパンとかビスケットとかを あたえるのではないでしょうか
妙に人間慣れした 野生動物 との遭遇でした。
つづく
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