いつもの訓練だと 離陸後1時間ぐらいで基地へ戻って来るのですが
今回は離陸から1時間30分たって やっともどってきました。
4機編隊のF-2が Rw03R上空を Over Head Approachです。
Over Head Approach とは VFR/有視界飛行 時のTrafificPatern です。
編隊は北に向かって滑走路上空を通過し 右に1機づつ数秒おきに離脱
180度旋回して南に進路変更して 降下・減速しながら
再度180度旋回して進路を北へ向け Rw03Rへ進入して着陸します。
左回りVFR のTrafficPatern概念図 です
この図とは反対に回ります。
16:29 Rw03R OverHeadApproach→Break
F-2 4機編隊 接近です
上空を通過 反転して後追いで 1機目がBreak
180度旋回して 進路を南に向けて降下・減速します
16:31 さらに180度旋回して Rw03R へ進入してきます
16:31 Rw03R DownLeg→BaseLeg→Final F-2A/525
180度旋回して 進路を南に向けて降下・減速します
16:31 さらに180度旋回して Rw03R へ進入してきます
すでにRw03R へ向かい 降下中 Final です
4機目がRw03Rへ進入してiいる最中
その上空では 次の3機編隊が OverHeadApproach していきます。
2番機が少し離れていますね
16:35 F-2A/ 551
16:35 F-2A/ 503
16:38 Rw03R OverHeadAproch→Break F-2 3機編隊
3編隊の内3機目がRw03Rへ進入している時
同時に 3機編隊が OverHeadApproach です
とっても貴重な状態なのですが
広角のカメラに持ち替える余裕はなく
望遠のままでは 両機を同一のフレームには捕えられず
残念ながら 何もできず
貴重な着陸侵入機と OverHeadApproachの 同時記録は出来ませんでした。
その 3機編隊での Over Head Approach です。
3編隊の帰還は 時間間隔が短く
とてもタイトな状態で実施されているように 感じました。
こんなに 編隊と編隊の間隔が詰まって着陸する
って 初めての経験です。
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