日本の鉄道の連結器はねじ式から自動連結器に取り替えられた。
その取り換えの指揮を執ったのが島安次郎氏と言われ
1919年(大正8)から計画・長期にわたる準備がなされ
1925年(大正4)7月17日に本州を手始めに短期間に一斉に取り替えられたそうです。
我が家の車両も 本日一斉に連結器の取り換えを実施しました。
計画立案・資材の発注 昨日の午後
資材納入 本日午前
作業開始 11時 終了14時
交換車両数 18両
と至ってスピーディーでした。
納入部品
KATO製 カプラーN自動連結器
連結器の組み立て
ライナーを少し残したまま 各部品を分離する
部品を組み立てた後 ライナーを丁寧に切り取る
自動連結器の組み立て完成
連結器交換車両を回送する
我が家には車両と台車を分離するクレ-ンがないので
車両を上向きに転がし 台車を外す
我が家の車両はどう云う訳か 台車に連k付きが付いている。
旧連結器はアーノルドカプラー
アーノルドカプラーを外す
新しい自動連結器を90度傾けてセットする
時計方向に90度無理やり回転させて
正規の取り付け状態にする
左が 新 自動連結器付き台車
右が 旧 アーノルドカプラー付き台車
車体に台車を取り付け 作業終了
社業終了を祝して 乾杯
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