9月24日
E353試運転が 塩山-大月間で行われた。
早朝,松本から回送された列車は 塩山-大月間を3往復運転して
松本に回送される(予定)。
新型車両を短時間の間に6回も見られる
ならば行かなくちゃ。
一回目 採石所への陸橋から。
まあまあのスピードでやってきて
オルゴールを鳴らして 通過。
期待できます。
振り子の試験とか 高速での走行とか
狭い空間ですが 独特のクーラー形状なんで 無理打ち
2回目 大月初狩間のSカーブで
脚立を持ってくるのを忘れたので ちょっと苦しい姿勢なんだよね。
スピードは ゆっくり
3回目 初狩-笹子間 トンネル手前で
雨がぽつぽつ 時々 しとしと
電柱がうるさいけど がまん。
ここも ゆっくり
電柱がうるさいので 前面アップで
4回目 トンネル挟んだSカーブ
やはり ややゆっくり
フリコもしていないみたい
その直後のスーパーあずさ
でも これもあまり傾いてはいない。
5回目 初狩駅の笹子より
この場所 2年ぶりくらいで寄ってみたけれど
丸パイプと鉄筋材の仮設みたいな形状ですが
背丈以上の柵ができていた。
ここでも ややゆっくり
山に雲がまとわりつき,雨もしっかり降ってきた。
6回目 最終です。
超スロースピードで接近。
前の列車との間隔が詰まっていた訳ではないので
そういう試験なのでしょうか。
勾配,曲線区間だったので
高速振り子試験(?)などと期待したけれど
まだそこまでは云っていないのかな?
ゆっくり走ってくれたので 新型車両長時間見られました。
感謝!
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