2025/11/27

身延線で 3

 3

列車には逆光ですが バックに黄葉した山を入れたくて
鉄橋の上流側から下流側へ移動します。

11:36 3630G 甲府→富士 JRC313系 B408編成 Tc312-1308+Mc1308>富士

11:45 4003M ふじかわ3号 JRC373系 F14編成 甲府<Tc372-14+T373-14+Mc373-14


1159 3735G 鯵ヶ沢→甲府 JRC313系 V1編成 Mc313-3001+Tc342-3001>甲府

柿を見ると熊を連想する 今日この頃

芦川の橋梁から背後の山を見ていると 山の中腹に道が見えています。
あそこに立てば 橋梁の後ろに鳳凰が見えるかもしれない
との思いから来てみました。

12:23 鳳凰三山 地蔵岳 尖塔/オベリスク がばっちりです
列車が来るのを待ちます

身延線 芦川市川本町 芦川 橋梁

12:37 3629G 富士→甲府 JRC313系2両編成
ステンレスの列車は目立ちませんねぇ

この場所に到着してから列車の通過は14分後 残念ながらその時のオベリスクは雲の中
       笛吹川橋梁での北岳と云い ここ芦川橋梁でのオベリスクといい
最初は見えていたのに列車が来る時間では雲の中 いやなパターンを繰り返しています。

       下路式トラス橋に別れを告げて ガータ橋を目指しましょう。

身延線 一ノ瀬ー久那土 三沢川 橋梁

13:13 4008M ふじかわ8号 JRC373系 F14編
 静岡<Mc373-14+T373-14+Tc372-14  
列車の姿がトラスで遮られないガータ橋へやって来たのに なんとここは工事中!!!
ガータ部がシートで覆われているので フレーム取りに大きく制約され
さらに順光側は橋梁上の手すりにもシートがかかっているので
車体の下半分が隠れてしまい そちらからの撮影は困難です

13:29 4005M ふじかわ5号 JRC373系 F5編成 Mc373-5+T373-5+Tc372-5>甲府

そろそろ14時です。 日の入りは16:30ごろ 暗くなる前に行動を終了したいので撤収です。
帰路は R52号→富士→沼津→裾野→湖尻峠→元箱根と
来た時の道とは違う経路で戻りましょう。

16:15 箱根旧道沿いで お玉が池と二子山が作り出す秋 に出会えました。

そろそろ紅葉がよい感じかな と日の出前に車を動かした11月半ば過ぎのお出かけ
山が雲に隠されたり 橋梁が工事中だったり 
と若干の思い通りではない出来事もありましたが
自然とはそんなもの
楽しい 良い一日でした。

ちなみに 走行距離362km12時間 秋の線路際めぐり でした。


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