3
列車には逆光ですが バックに黄葉した山を入れたくて
鉄橋の上流側から下流側へ移動します。
柿を見ると熊を連想する 今日この頃
芦川の橋梁から背後の山を見ていると 山の中腹に道が見えています。
あそこに立てば 橋梁の後ろに鳳凰が見えるかもしれない
との思いから来てみました。
身延線 芦川市川本町 芦川 橋梁
12:37 3629G 富士→甲府 JRC313系2両編成
ステンレスの列車は目立ちませんねぇ
この場所に到着してから列車の通過は14分後 残念ながらその時のオベリスクは雲の中
笛吹川橋梁での北岳と云い ここ芦川橋梁でのオベリスクといい
最初は見えていたのに列車が来る時間では雲の中 いやなパターンを繰り返しています。
下路式トラス橋に別れを告げて ガータ橋を目指しましょう。
身延線 一ノ瀬ー久那土 三沢川 橋梁
13:13 4008M ふじかわ8号 JRC373系 F14編
静岡<Mc373-14+T373-14+Tc372-14
列車の姿がトラスで遮られないガータ橋へやって来たのに なんとここは工事中!!!
ガータ部がシートで覆われているので フレーム取りに大きく制約され
さらに順光側は橋梁上の手すりにもシートがかかっているので
車体の下半分が隠れてしまい そちらからの撮影は困難です
13:29 4005M ふじかわ5号 JRC373系 F5編成 Mc373-5+T373-5+Tc372-5>甲府
そろそろ14時です。 日の入りは16:30ごろ 暗くなる前に行動を終了したいので撤収です。
帰路は R52号→富士→沼津→裾野→湖尻峠→元箱根と
来た時の道とは違う経路で戻りましょう。
16:15 箱根旧道沿いで お玉が池と二子山が作り出す秋 に出会えました。










0 件のコメント:
コメントを投稿