自遊な時間
すでに遊び人 自由に遊び歩いています。
2025/07/10
安曇野にて8 立山黒部アルペンルート
安曇野にて 8
ちょっと道草
6月の中旬は例年ならば雪の多くは解けている時期ですが
今年はまだたくさんの雪が残っている との情報でしたので
野草の花は ほとんどあきらめていました。
確かに 雪だらけ 花はまだ の感じでしたが
路肩にはわずかですが 花も生きていくための活動を始めていました
イワカガミ
ハクサンイチゲ
ヤマガラシ? GoogleLensではネコノメソウと検索したが???
野草ではない 番外
ヤマトシリアゲムシ
室堂は まだ冬の世界
緑の世界まで もう少しお待ちください
つづく
2025/07/08
安曇野にて7 立山黒部アルペンルート
安曇野から 7
ちょっとちょっと! 雷鳥/ライチョウかも
立山雄山が流れる雲で見えたり陰ったり
ちょっと待って 山頂を頂きました
左には ミドリカ池
中央右の建物は 立山室堂山荘 です
まだ最大の目的 雷鳥に 出会っていなのですが
立山室堂山荘から90度右に曲がって 室堂ターミナルまで あと少しで周回路完歩です
などと思いが頭にくかび始めた頃 あれなんだろう!
上の写真の 山荘の手前 緑のハイマツが広がる中を歩いている時でした
茶色い丸い何かがいいる!
雷鳥かな? 雷鳥だよ!!!
慌てず 急いで 慎重に そして静かに まず最初の一枚
遊歩道から50cmぐらい草地の中 自分との距離は1mくらいかな
いやもうちょっとあったかな
レンズは雷鳥が現れるのを想定して100-400mm
モードは3D、野鳥 f5.6 s1/1000 ISO800 まずは設定を変えることなく撮影です
見かけた場所は ミクリガ池とミドリガ池の間
ライチョウは遠路からわずかに入った/50cmぐらい 草地で食事中でした
私からは2mぐらいの距離で気が付き
とりあえず立ち止まり 静かにカメラを構えて一枚
その後も動かずにじっとして数枚を撮影していたのですが
強い警戒も 逃げる気配もなく 捕食を続けているので
私も背を低くして少しずつ位置を変えながら
カメラの設定も f8.0 1/2000 ISO2000 に変え じっくりと撮影です。
新芽を補食しているようです
座り込んでしまいました
雷鳥とは 貴重な野鳥で
国の
特別天然記念物
で
絶滅危惧種
生息地は 北アルプス 南アルプス など標高2300m以上の限られた地域
生息数は 2000羽程度 減少傾向とも言われています。
私も.野生の雷鳥に出会ったのは 北アルプスと南アルプスで3回だけ
どれも登山の最中 歩行時に見かけたので詳細な写真による記録はなく
今回が初めての詳細写真の記録です
向きを変え 目が合ってしまいました
それでも逃げずにゆったりとしています
捕食を再開
木の芽から 草の芽に変えたようです
体の毛色から ♀ と思われますが 確証はありません
貴重な経験でした そして
真っ白な雷鳥/ライチョウにも出会ってみたい と欲張り心が頭を横切ります
つづく
2025/07/06
見覚えのない芽
4月の下旬
べランダに並んでいる鉢に
見覚えのない芽が出ていることに気が付いた
6月の中旬
だんだん大きくなって葉が出てつぼみができ そして正体が分かった
100均で売っている 小動物用えさのヒマワリの種
ちょっとした失敗でべランダでばらまいた回収漏れのいくつかが
プランタンに残って 芽が出て 花まで咲いてしまったようです
真夏の花 ヒマワリ
一足先に真夏日を体感しています
餌から花が咲くとは思わなかったね
来年は 110円でヒマワリ畑を作ってみるかな
2025/07/05
安曇野にて6 立山黒部アルペンルート
安曇野にて 6
ちょっと室堂まで
この日の目的地 室堂 です
舗装道路は除雪されているので雪がないのは当然ですが
それ以外は 想像した以上の雪の量ですねぇ
室堂ターミナルの屋上から眺めたバスターミナルと 奥に雪の大谷
すでに大谷と呼べる高さではないようなので ここから眺めて よし!とします
6月の中旬ではまだ雪に覆われているので お花畑は期待外
雪の原なら隠れるところがあまりない ならば雷鳥が見られるかもしれない
それがたった一つの目的です
生憎と雨は降り続いていますが かえって人がいなくていいかも
と傘と雨具で残雪の原をお散歩です
みくりが池
この池の周りを歩きます
それにしても雪の量が多いいです 室堂の標高は 2450m
勘違いをしてしまいました
富士山五合目や涸沢2300mより標高が高く 大観峰2316mよりも標高が高い
立山黒部アルペンルートでも一番の高さだったのですね
左の端や 右の端に わずかに見えるエメラルドグリーン きれいな色です
雨が降っているので雪はザラメ状態 軽いキックステップで楽に歩けます
晴天の早朝だと凍っていることもあるかもしれませんね
左下には地獄谷が見えてきました
池を半周したあたりでしょうか まだ雷鳥の姿は見ていません
池の周りの道は 半分ぐらいが石畳の歩道 残りはまだ雪道です
風もあり横殴りの雨に濡れてきましたが 気温があるせいか寒くはありません
中央右の建物は 立山室堂山荘 です
立山室堂山荘から90度右に曲がって 室堂ターミナルまで あと少しで周回路完歩です
まだ最大の目的 雷鳥に 出会っていなのですがぁ
つづく
2025/07/03
安曇野にて5 立山黒部アルペンルート
安曇野にて
5
ちょっと大観峰まで
大観峰につきましたが 大観峰も雲の中
展望台への道は雪のトンネル スプーンカットの雪面が冬が明けた山を物語っています
大観峰展望台から眺めた立山ロープウェイ
その下に見えるはずの黒部湖は 雲の下
そんなわけで大観峰からの眺めも
足元に広がる黒部湖や見上げる立山は 皆白いベールに覆われ
ベールの切れ目から ロープウェイが見えるだけ
ここからはまたトンネルの中の移動です
立山トンネル電気バス 大観峰→室堂
トンネルはバス一台分の狭い断面です
すれ違いのバスがやってきました
室堂に到着
バスの後部側面には いろいろなイラストが描かれていました
おおかみこどもの雨と雪
黒部湖から室堂まで要所に設けられた展望台は 真っ白な雲の眺めのみ
そんなわけで予定より早い時間に今回の目的地、室堂に到着です。
つづく
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