2015年5月4日
明日の日の出時間から 八ヶ岳をバックに小海線の列車を撮ろうかな
と前夜から近くの道の駅で待機・車中泊です。
連休は”ひきこもり”人になるこの頃
この時は 一応まだ仕事していたのでそうも云ってられないかった
のでしょう たぶん
連休は”ひきこもり”人になるこの頃
この時は 一応まだ仕事していたのでそうも云ってられないかった
のでしょう たぶん
今,路面は雨で濡れています。
八ヶ岳と小海線の列車 が目的なので雨だと山は雲の中
明日の天気はどうなんでしょうね。
翌朝 雨は止んでました。
日の出前から行動したのですが
山に登っているときに列車の音が聞こえ
残念ながら一番列車には間に合いませんでした。
6:20 撮影地とした山の上に到着
こんなところです。
足元 右下から左上にかけて小海線の線路が伸びて
その上に残雪が残った八ヶ岳が顔をのぞかせています。
背後の空は 白い雲,青い空 が希望ですが
まあ見えているだけでも よし としましょう。
7:07 221D 小渕沢→小諸
下りの一番列車
JR東日本の代表的なディーゼルカー,キハ110系の2両編成です。
八ヶ岳
左のピークが 赤岳 右の鞍部につづいて
横岳 しばらく尾根が続いて
右のピークが硫黄岳
8:02 時刻表にはない列車ですが,
土曜休日運転の小淵沢発8251Dの送込み回送でしょうか
落葉樹の山は一部の枝にやっと少し黄緑の葉が出始め
所どころで山桜が咲いています。
標高1200mの高原では,5月の始めが春の始まり みたいです。
8:21 224D 小諸→小淵沢
8:41 小淵沢→小諸
タラコ と言われた首都圏色がやって来ました。
首都圏色,要するに赤とクリームの2色塗装から
タラコ色の1色塗装への原価低減であり
当時はあまり好みではなかった塗装色ですが
首都圏色=首都圏では不人気 でも
山の中では目立っていいですね
当時は 青空の下 新雪頃にまた来よう
などと考えていたのですが いまだ未実行
夢ばかり見ています。
天気に大きな変化はないようで
同じような写真の量産になってしまいまいそうなので
などと考えていたのですが いまだ未実行
夢ばかり見ています。
天気に大きな変化はないようで
同じような写真の量産になってしまいまいそうなので
移動します。
つづく
私がこの撮影ポイント行ったのは、もう5年以上も前になるのですね。
返信削除今は、ここにたどり着く道は、雑草、雑木に占領されていることでしょうね。
既にこの撮影ポイントに、登る気力と体力は無くなっています。
5月下旬~6月上旬にはワラビが沢山採れる場所を通っていき、お土産になりました。
青空の時に行きたい! と思いつつ実行はいつになるやら
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