2021/09/28

木々に埋もれた青梅線 3

前回の青梅線訪問から数日後 

この日 前日の予報では 一日中晴れ
朝起きると平塚は快晴 青空バックの清流が撮りたくて出発しましたが
厚木を過ぎると なんと曇り空
一日中晴れ の予報を信じた自分がアホだった

それならば空を入れない写真を撮ればいいのだ 
と無理やり気分を入れ替えて遊んでみました。

青梅線 沢井ー御岳
2021/9/7
9:44 903青梅→奥多摩 E233系中央色 青464編成



9:49 910奥多摩→青梅 E233系中央色 青460編成

この日は 青460と青464の2本の編成で運用されているようです 

沢井から御岳を通り過ぎてやってきました 昔の撮影地
御岳-川井
10:21 1002奥多摩→青梅 E233系中央色(青464編成)カッコつきは推定
下の写真は 49年前のほぼ同じ場所(上の撮影地点より少し左位置から撮影ですが)
上の列車のすぐ,薄緑の屋根の家が 下の中央少し右上の白い壁の家です。
築堤左の斜面に木々が大きく成長して4両ギリギリしか見渡せません。
1972/2/9 撮影

10:28 1011青梅→奥多摩 E233系中央色(青460編成)
かろうじて4両編成が入りました

11:06 1010奥多摩→青梅 E233系中央色(青460編成)
へそまんじゅう は奥多摩の名物です
普通のアンパンですけどね

11:13 1003青梅→奥多摩 E233系中央色(青464編成)
所々どころじゃ無くて いたる所でこんな状態です

川井駅
11:49 1102奥多摩→青梅 E233系中央色 青464編成
奥多摩大橋が印象的です
奥多摩を名乗る通り この当たりでは一番目立つ橋 ではあります

12:00 1111青梅→奥多摩 E233系中央色 青460編成


49年前は 川井駅ホームから奥多摩方面を望むと
大丹波橋梁を見ることが出来たのですが 今はご覧の通り・木と草で見えません
1972/2/9撮影
奥多摩大橋の方向に行ってみましょう
つづく


2 件のコメント:

  1. 青梅線の73系電車、懐かしい!
    古臭い電車として乗客には不評でしたが、今見ると製造時期やその後の更新改造で1両1両ごとに違いがあって趣味的には楽しい電車でした。
    中でも粗製乱造だった元63系の車両はお肌がベコベコに荒れていて、最近の若い方々には信じられないことでしょうね。

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    1. 確かにこの73も72からの改造ですから細かく追いかけると面白かも でも基本はやはり63
      73の進出によって引退したクハ55 クハ16 クモハ11などは 基本が面白いな と

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