1974年春 銚子電鉄２

 

423レ　客車列車で　千葉から銚子に到着です。

早速　銚子電鉄に乗車のようです

銚子電鉄

込んでますね

一気に外川駅まで乗車したようです

女子高生が目立ちます

というか　目につきます

女子高生が多いので　ちょっとニヤついています　かね

高齢の駅員さんもいます

今の外川駅にも　丸鉄棒で作られた改札口　健在のようです

列車が到着です

乗車してきた列車と同様に　かなりのお客さんが降りましたね

列車を降りると線路際を歩いて　目的地を目指す

当時の当たり前の風景でした

銚子電鉄　外川駅ホームで　記念撮影です

乗務員さんが見守る中での　ホームから線路に降りての一枚です

当時の乗客と乗務員さんの密接感がお分かりいただけますか？

これが無くなったから　銚子電鉄の経営が苦しい

とはちょっと苦しいかな

線路と通路の間に　境がありません

ここでも柵はありません

線路の脇に柵がない

安全上は問題があるのかもしれませんが

それでも問題が生じなかった　時代です

線路がまっすぐでなくて　グニャグニャですが

それでも列車はちゃんとは走っていたのですね

枕木の下には道床の砕石も見受けられません

民家がまばらに点在する松林の中を走る　銚子電鉄

今　この辺りはどんな風に変貌しているのでしょうか

つづく