2024/07/02

安曇野から 横軽線

安曇野 7

安曇野からは 塩尻→韮崎→山中湖を経由して戻るのが普通なのですが
今回は いつもとは異なった経路
上田→軽井沢→高崎 経由で戻ります。

その目的は 横軽旧線を旧R18号でドライブです。


以前訪れた時からの変化は
熊ノ平とまがね橋にトイレ付きの駐車場が整備されていたこと 

めがね橋とその周囲には 大きな変更はなかった と感じた

トンネルの中は苦手なので ここまでです

めがね橋上で カメラを水平に固定して撮った写真です
横軽間は最大66.7‰ 1000m移動して66.7m登る急坂です
角度をkウィ産すると 3.8度
1m/1000mmだと66.7mmと考えると実感がわくのではないでしょうか

まがね橋はアプト式当時の路線でした
めがね橋から数100メートル離れた所に見えるコンクリートアート橋は
アプト式を廃止し 粘着式で走行したいわゆる新線で


北陸新関電/長野新幹線 開通時まで使用していたアーチ橋です



新幹線開通と共に 平行在来線を廃止してしまうという
途轍もなく乱暴な法律のお陰で廃止されてしまった
信越本線 横川ー軽井沢間 でした。

2024/07/01

渡会汗遊水地 幼鳥巣立ち後

渡良瀬遊水地 生井桜つつみ
コウノトリ幼鳥 その後

渡良瀬遊水地のコウノトリ幼鳥 6/21-6/23の間に3羽とも巣立ちしたそうです。

見守りカメラによると 巣立ち後2日間ばかりは 巣にはあまり寄り付かず
周囲の水田などで 親子で食事の練習をされていたようです。

26日朝 見守りカメラで確認すると 巣塔に戻っていたので
急遽 再び訪問 巣立ち後の幼鳥を見に行ってきました


到着時 巣には立姿と頭だけが見える姿の2羽

コウノトリ 初心者の私には
足首の識別色が見えないと 名前の判別が付きません

くちばしの付け根あご下が 赤く膨らんでいるのが気になります

一羽が飛び出し近くの水場に着水でした

一羽が飛び立ったので 巣には頭が見えている一羽だけのようです

1時間ばかり離れ戻ってみると3羽が集合
  左:希羽 中:不明 右:輝来  幼鳥集合 でしょうか 
輝来の足に何らかのダメージがある? との一部の報告が気になる所です

前日までの食事練習で 疲れたのか 或いは お腹がいっぱいなのか
この時間は巣でおとなしくしていました

次回は周囲の水場で 食事風景などを眺めてみたいですね

2024/06/30

安曇野で 動物たち2


安曇野 6

動物たち2

イカル
イカルたちは見慣れた野鳥です


灰色の体と 黒い頭 白い紋のある翼
太くて黄色のくちばしがよく目立ちます
群れでやって来ました



突然ですが
ニホンサル

群れで 朝でかけて 夕方帰ってくる を繰り返しているようです


2024/06/29

安曇野で 動物たち

安曇野 5

動物たち

サンショウクイ


ジョウビタキ
体の色も模様もボケています 若鳥でしょうか?
八ヶ岳周辺での繁殖はかなり一般的になてきましたが
安曇野での繁殖の目撃は 私は初めてです


クロツグミ

よく見られるやちゅおですが 私は初見です

ヒヨドリ
年中見ている 少々うるさいヤツ

特に珍しい野鳥や動物に出会った訳ではなかったのですが
この歳で初めて出会った野鳥が2種と 貴重な時間でした。

2024/06/28

安曇野で 植物たち


安曇野 4 

植物たち

ヒメヘビイチゴ   白馬村


ヒメシャガ  大桑村



コアジサイ



ヒメウツギ   大桑村

ヒメが頭につく植物が多いですね

アヤメ     白馬村


ハルジオン   白馬村

ツルマンネングサ   白馬村
マツバギク / ツルマンネングサ

シャクヤク   白馬村


マーガレット   白馬村


クマシデ   軽井沢町
クマシデ雄花

安曇野だけでなく 木曽・大桑村 軽井沢町 も含んだ 長野県の植物でした