今年一年 自分勝手な
「自遊な時間」 をご覧いただきありがとうございました。
来年も もし気が向いたらば よろしくお願いいたします
1月 白梅
2月 フクジュソウ
3月 カワズザクラ
4月 キンラン
5月 ハマヒルガオ
6月 メコノブシツ・グラティス
7月 ヤマユリ
8月 キキョウ
9月 コスモス
10月 ミヤマリンドウ
11月 ハリギリ
12月 マンリョウ
2017/12/30
ゆく年くる年
今年も 今日と明日を残すのみ
ゆく年を思い返してみると・・・・・
1月
寒い時に寒い所に行く
2月
八ヶ岳とあずさ 今年はやっと晴れてくれました
3月
このお顔が気に入りました
4月
今年も行きました
5月
ゆっくりと姿を見せてくれたアカゲラ
6月
何十年ぶりでしょうか? ヒトリシズカ
7月
レンゲツツジの咲初めにぴったりと時期を合わせて
8月
1歳を過ぎて子供らしい表情がちらほら
9月
A380はビックだ
10月
藍から橙へのグラデュエーションが素敵でした
11月
米坂線の紅葉を体験
12月
丸の内広場がきれいになりました
そして
くる年
あたらしい出会いがあることを期待して
ゆく年を思い返してみると・・・・・
1月
寒い時に寒い所に行く
2月
八ヶ岳とあずさ 今年はやっと晴れてくれました
3月
このお顔が気に入りました
4月
今年も行きました
5月
ゆっくりと姿を見せてくれたアカゲラ
6月
何十年ぶりでしょうか? ヒトリシズカ
7月
レンゲツツジの咲初めにぴったりと時期を合わせて
8月
1歳を過ぎて子供らしい表情がちらほら
9月
A380はビックだ
10月
藍から橙へのグラデュエーションが素敵でした
11月
米坂線の紅葉を体験
12月
丸の内広場がきれいになりました
そして
くる年
あたらしい出会いがあることを期待して
2017/12/29
ゆく年くる年 前哨戦
一年ちょっと前から建設が始まった
我が鉄 Nゲージ レイアウト
少しずつですが 着実に建設が進んでいます。
完成予定は?・・・ ありません!?
ずぅ~っと 何かしていようかな と
暇つぶしみたいなもんだし
次の計画がある訳じゃないし
思い付きで次から次へといじるのでしょう たぶん
この一年の建設の状態を ちょっと振り返ってみましょうかね。
年が明けたころはベニヤの地盤にレールが引かれただけの
殺風景な鉄道でした。
でもね,建設の動機は
運転する度にレールを敷設して,配線して,終わったらかたずける
これが面倒だからベニヤ一枚にレールをハリ付けよう。
そうすれば準備も後片付けも楽チンだ!
いざ,計画がスタートすると
せっかく作るのだから駅を作ろう,留置線を作ろう,2列車は走らせよう,
と段々と要求がエスカレート
仕方なしにこんな状態になってしまった。
そのうちに床にお尻を付けての作業は疲れるので脚が付けられた。
レールの敷設が終わると さあ ”毎日が運転士” が始まった。
これは楽しかったよ
でもね あちこちで脱線するんだ。
それの保線作業が結構時間が必要だったね。
毎日ではなくて,時々の保線作業も落ち着いてくると
板の色じゃ味気ない,緑がほしいな
とマタマタ要求がエスカレート
まあ 無理な要求は嫌いなほうじゃないから
緑は板には生えない,地面が必要だ
から始まった地形作り。
断ボールで斜面を作り,築堤を作り,丘を作り,トンネルを作りが始まった。
段ボールの地下構造の上に
石膏とプラスターとペーパータオルで地盤を成形する。
地面が出来ると自然とはすごいもので,草が生え始めた。
自然もすごいが工房も動き始めて,建設ラッシュが始まってしまった。
育ったボロ我が家 現物はすでにない
単なる思い付きの駅舎
就職で横浜の寮に入るまで使っていた某駅の駅舎 みにちゅあ版
駅もホームもこ線橋まで出来上がってきた。
建設ラッシュが一段落すると 作物が育ち始める
生まれ育ったのは武蔵野台地の一角
関東ローム層の上の地面なのであたり一帯は畑
水田は小学生の行動範囲以内にはなかったので 作物は畑ものonly
季節は春から夏 とかなりアバウトな季節感
収穫前の麦畑
そろそろ葉が巻き始めたキャベツ畑
赤い実の付いた完熟トマト畑
暇なんで 手前にはそば畑
畑には作物が育ち 畑道には草が生え 軽トラが走るからか轍が出来た。
水たまりがいつの間にか池になり
流れでる川も出来た。
草は生えたが花はまだ咲かないし 木もはえてこない。
と 現在はこんな感じになりました。
でも 年の暮れ,お正月はやはり片付けなければね
さあ 片づけましょう。
まず,配置されている車両を保管庫にしまって
コントローラのコネクターを外し
引き込み線を外して駅の上に収納し
脚を折り曲げ収納してから 立ち上げます。
こんな風に
下にはキャスターが付いているので移動は簡単
慎重に押したり引いたりして動かして
ご覧のように 部屋の隅に収納です。
占有面積は 76cm×24cm ちなみに高さは170cm
たったこれだけの面積ですから退避は簡単
誰かからの文句も 皆無
部屋から部屋への移動もできますし,我が車にも積み込み可能なハズ
これで ゆく年の作業は完了 くる年の準備も完了 しました。
我が鉄 Nゲージ レイアウト
少しずつですが 着実に建設が進んでいます。
完成予定は?・・・ ありません!?
ずぅ~っと 何かしていようかな と
暇つぶしみたいなもんだし
次の計画がある訳じゃないし
思い付きで次から次へといじるのでしょう たぶん
この一年の建設の状態を ちょっと振り返ってみましょうかね。
年が明けたころはベニヤの地盤にレールが引かれただけの
殺風景な鉄道でした。
でもね,建設の動機は
運転する度にレールを敷設して,配線して,終わったらかたずける
これが面倒だからベニヤ一枚にレールをハリ付けよう。
そうすれば準備も後片付けも楽チンだ!
いざ,計画がスタートすると
せっかく作るのだから駅を作ろう,留置線を作ろう,2列車は走らせよう,
と段々と要求がエスカレート
仕方なしにこんな状態になってしまった。
そのうちに床にお尻を付けての作業は疲れるので脚が付けられた。
レールの敷設が終わると さあ ”毎日が運転士” が始まった。
これは楽しかったよ
でもね あちこちで脱線するんだ。
それの保線作業が結構時間が必要だったね。
毎日ではなくて,時々の保線作業も落ち着いてくると
板の色じゃ味気ない,緑がほしいな
とマタマタ要求がエスカレート
まあ 無理な要求は嫌いなほうじゃないから
緑は板には生えない,地面が必要だ
から始まった地形作り。
断ボールで斜面を作り,築堤を作り,丘を作り,トンネルを作りが始まった。
段ボールの地下構造の上に
石膏とプラスターとペーパータオルで地盤を成形する。
雪景色みたいだよね
その上に地面をアクリル絵の具で着色してゆく
地面が出来ると自然とはすごいもので,草が生え始めた。
自然もすごいが工房も動き始めて,建設ラッシュが始まってしまった。
育ったボロ我が家 現物はすでにない
単なる思い付きの駅舎
就職で横浜の寮に入るまで使っていた某駅の駅舎 みにちゅあ版
駅もホームもこ線橋まで出来上がってきた。
建設ラッシュが一段落すると 作物が育ち始める
生まれ育ったのは武蔵野台地の一角
関東ローム層の上の地面なのであたり一帯は畑
水田は小学生の行動範囲以内にはなかったので 作物は畑ものonly
季節は春から夏 とかなりアバウトな季節感
収穫前の麦畑
そろそろ葉が巻き始めたキャベツ畑
赤い実の付いた完熟トマト畑
暇なんで 手前にはそば畑
畑には作物が育ち 畑道には草が生え 軽トラが走るからか轍が出来た。
線路際の山小屋風レストランも建ち いつでも開店OKの体制
水たまりがいつの間にか池になり
流れでる川も出来た。
草は生えたが花はまだ咲かないし 木もはえてこない。
来年の春には花が咲くのだろうか? そして木も生えてくるでしょう。
線路にはバラストが巻かれ実感度 かなりアップ
要求がエスカレートしているのか,
行動がエスカレートしているのか判断が出来なくなってきた。
と 現在はこんな感じになりました。
作業部屋に ドォ~ン と置かれた我が鉄
いつもこの状態である といいのですが
この場所の共同所有者からクレームがつかないように
片づけられます。
以前は毎日,作業が終わると工具を片づけて
本体は立てかけて隅に押しやって掃除機かけてきれいにしてました
が,最近は時々になり,徐々にズルしています。
でも 年の暮れ,お正月はやはり片付けなければね
さあ 片づけましょう。
まず,配置されている車両を保管庫にしまって
コントローラのコネクターを外し
引き込み線を外して駅の上に収納し
脚を折り曲げ収納してから 立ち上げます。
こんな風に
下にはキャスターが付いているので移動は簡単
慎重に押したり引いたりして動かして
ご覧のように 部屋の隅に収納です。
占有面積は 76cm×24cm ちなみに高さは170cm
たったこれだけの面積ですから退避は簡単
誰かからの文句も 皆無
部屋から部屋への移動もできますし,我が車にも積み込み可能なハズ
これで ゆく年の作業は完了 くる年の準備も完了 しました。
2017/12/28
松林
駅までの道は約1キロ
商店もあるけれど数点が点在しているレベルで
そのほとんどは住宅地です。
その途中にこの松林はある。
広さは東西90m×南北60mぐらいかな
ロープなどは張ってはいないので出入りは自由
神奈川県有地のようです。
今時めずらしい出入り自由の林なのです。
東京・国立生まれ育ちの私の育った環境は
武蔵野台地の一角でその中で目につくものは
畑と雑木林,ケヤキ並木,空き地 そして住宅
当時は雑木林や空き地は,柵もなく出入りも遊びも自由
なので今時,出入り自由の松林はとてもなつかしく感じます。
駅まで歩いていくとまずこの風景に出会います。
周囲との境はコンクリートの杭だけです。
右を向くと,松林の南に面する道と住宅
左を向くと,松林の西に面する道と住宅
駅への道は,
コンクリートの立杭を越えて松林を南西から北東に斜めに横切ります。
足元は枯れた松の葉と大量のマツボックリ
上を見上げると 密集した枝と松葉
正面は太い松の幹群
松林を抜けるのに要する時間は,ほんの1分程度
林を抜けて左を見れば 松林の北に面する道と住宅
林を抜けて右を見れば,松林の東に面する住宅
振り返ると
松の林 その後ろには午後の日差しが眩しく輝く。
ごく普通の風景
いつまでも 何もしないで そのままで
あってほしい一角です。
商店もあるけれど数点が点在しているレベルで
そのほとんどは住宅地です。
その途中にこの松林はある。
広さは東西90m×南北60mぐらいかな
ロープなどは張ってはいないので出入りは自由
神奈川県有地のようです。
今時めずらしい出入り自由の林なのです。
東京・国立生まれ育ちの私の育った環境は
武蔵野台地の一角でその中で目につくものは
畑と雑木林,ケヤキ並木,空き地 そして住宅
当時は雑木林や空き地は,柵もなく出入りも遊びも自由
なので今時,出入り自由の松林はとてもなつかしく感じます。
駅まで歩いていくとまずこの風景に出会います。
周囲との境はコンクリートの杭だけです。
右を向くと,松林の南に面する道と住宅
左を向くと,松林の西に面する道と住宅
駅への道は,
コンクリートの立杭を越えて松林を南西から北東に斜めに横切ります。
足元は枯れた松の葉と大量のマツボックリ
上を見上げると 密集した枝と松葉
正面は太い松の幹群
松林を抜けるのに要する時間は,ほんの1分程度
林を抜けて左を見れば 松林の北に面する道と住宅
林を抜けて右を見れば,松林の東に面する住宅
松の林 その後ろには午後の日差しが眩しく輝く。
ごく普通の風景
いつまでも 何もしないで そのままで
あってほしい一角です。